熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回教育市民委員会−06月21日-01号
「熊本市立幼稚園まなび創造プログラム(案)」について御説明いたします。 本プログラムは、教育委員会と市立幼稚園が本市の幼児教育施設と連携を図りながら、より一層の高い幼児教育を提供していくため策定するものでございます。 まず、これまでの検討状況でございますが、令和4年2月定例教育委員会会議において素案の協議を行い、第1回定例会教育市民委員会にて素案を報告させていただきました。
「熊本市立幼稚園まなび創造プログラム(案)」について御説明いたします。 本プログラムは、教育委員会と市立幼稚園が本市の幼児教育施設と連携を図りながら、より一層の高い幼児教育を提供していくため策定するものでございます。 まず、これまでの検討状況でございますが、令和4年2月定例教育委員会会議において素案の協議を行い、第1回定例会教育市民委員会にて素案を報告させていただきました。
これは、熊本市立幼稚園まなび創造プログラムに基づく通級指導教室の設置に係る経費でございます。 次に、指導課の1、次世代を育てるeスポーツ支援事業としまして500万円を計上しております。これは、千原台高校のeスポーツ部における機器の整備をはじめ、eスポーツのトレーナーの招聘等に係る経費でございます。
教職員の時間創造プログラムを策定し、教職員の働きやすい環境づくりを行っていくことで、減少している教職員になりたいとの学生を増やしていく活動も行っておられます。 しかし、現場からは、思うような勤務時間になっていない、取りたいときに休暇が取得できない、などの声が聞こえております。いろいろな取組をしているにもかかわらず、なぜまだ同じ声が聞こえてくるのかが疑問です。
◎松永直樹 学校改革推進課長 教-3、熊本市立幼稚園まなび創造プログラム(素案)について御報告いたします。 資料1ページの1、プログラム策定の趣旨を御覧ください。
教職員の時間創造プログラムの最終年度に当たり、どのような検証を行いどう評価しているか、第2期プログラムの重点課題は何かとお尋ねいたしました。教育長には、第2期プログラムでは部活動の運営体制の見直しや教頭業務の軽減等に取り組むとお答えいただきました。 私は、自分の経験を通して、部活動の見直しこそ教員の働き方改革の最重要課題だと感じておりますので、自分のことを少し紹介させていただきます。
教職員の時間創造プログラムについて報告いたします。 資料は教-3と別冊2を用意しております。 本件につきましては、さきの第4回定例会において一度概略について御報告させていただいております。これまでの間、学校に意見照会を行いましてプログラムとして取りまとめております。本日は教-3の概要版にて説明をさせていただきたいと思います。
教職員の時間創造プログラムについて報告いたします。 資料は教−3と別冊2を用意しております。 本件につきましては、さきの第4回定例会において一度概略について御報告させていただいております。これまでの間、学校に意見照会を行いましてプログラムとして取りまとめております。本日は教−3の概要版にて説明をさせていただきたいと思います。
教員の時間創造プログラムが策定され、教職員の長時間勤務の改善に取り組んでおられます。具体的には、タイムカードや留守番電話の設置のほか、校務支援システムの導入や部活動指針の遵守、学校閉庁日の設定等を実施されておりますが、プログラムに掲げた目標の達成には至っていません。教職員が心身の健康を保ちながら、ゆとりを持って本来の業務に携わる時間や自己研さんの時間が持てるような取組が必要だと思います。
教員の時間創造プログラムが策定され、教職員の長時間勤務の改善に取り組んでおられます。具体的には、タイムカードや留守番電話の設置のほか、校務支援システムの導入や部活動指針の遵守、学校閉庁日の設定等を実施されておりますが、プログラムに掲げた目標の達成には至っていません。教職員が心身の健康を保ちながら、ゆとりを持って本来の業務に携わる時間や自己研さんの時間が持てるような取組が必要だと思います。
教職員の時間創造プログラム」を策定され、3か年にわたり17項目について具体的な取組をされてきました。その中でも私が一番気になっていたのが、過労死ラインと言われる時間外の在校時間が月に80時間を超える教職員の存在でした。教育長はこうした月80時間を超える教職員数をゼロにすると言われましたが、現場からは80時間の達成どころか、新たに設定された45時間はさらに厳しいとの声が聞こえてきます。
教職員の時間創造プログラム」を策定され、3か年にわたり17項目について具体的な取組をされてきました。その中でも私が一番気になっていたのが、過労死ラインと言われる時間外の在校時間が月に80時間を超える教職員の存在でした。教育長はこうした月80時間を超える教職員数をゼロにすると言われましたが、現場からは80時間の達成どころか、新たに設定された45時間はさらに厳しいとの声が聞こえてきます。
教職員の時間創造プログラムの概要について説明いたします。 2ページをお願いいたします。 (1)のプログラムの目的のところに書いておりますけども、現プログラムが2018年から3か年計画で、今年度が最終年度でございます。取組の成果としまして、時間外勤務は減少傾向にありますものの、掲げた目標達成にはさらに努力が必要な状況でございます。
教職員の時間創造プログラムの概要について説明いたします。 2ページをお願いいたします。 (1)のプログラムの目的のところに書いておりますけども、現プログラムが2018年から3か年計画で、今年度が最終年度でございます。取組の成果としまして、時間外勤務は減少傾向にありますものの、掲げた目標達成にはさらに努力が必要な状況でございます。
教員の時間創造プログラムが進められております。今年は、3か年計画の最終年度となりました。次につなげるためにも、検証と評価が必要です。PDCAサイクルのチェックは行われておりますか。タイムカードや留守番電話の導入など、具体的な取組内容とその成果はどうでありましたでしょうか、教員の意識はどう変わってきたでしょうか、具体的な数値を示してお答えください。
教員の時間創造プログラムが進められております。今年は、3か年計画の最終年度となりました。次につなげるためにも、検証と評価が必要です。PDCAサイクルのチェックは行われておりますか。タイムカードや留守番電話の導入など、具体的な取組内容とその成果はどうでありましたでしょうか、教員の意識はどう変わってきたでしょうか、具体的な数値を示してお答えください。
教員の時間創造プログラムを策定し、令和2年度までの3カ年計画で、17項目の具体的取り組みを掲げて実施しております。給食費の公会計化については、その取り組みの一つとして来年4月からの実施に向けて準備を進めており、給食費の徴収や未納者への対応に教員がかかわらない環境を整備してまいります。
教員の時間創造プログラムを策定し、令和2年度までの3カ年計画で、17項目の具体的取り組みを掲げて実施しております。給食費の公会計化については、その取り組みの一つとして来年4月からの実施に向けて準備を進めており、給食費の徴収や未納者への対応に教員がかかわらない環境を整備してまいります。
教員の時間創造プログラムを策定し、来年度までの3カ年計画として、17項目の具体的取り組みを掲げて実施しております。 現在、時間外の在校時間が月80時間を超える教職員数は、平成29年度と今年度の同時期と比較して4割程度減少するなど、成果があらわれてきたところです。
教員の時間創造プログラムを策定し、来年度までの3カ年計画として、17項目の具体的取り組みを掲げて実施しております。 現在、時間外の在校時間が月80時間を超える教職員数は、平成29年度と今年度の同時期と比較して4割程度減少するなど、成果があらわれてきたところです。
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